研究者
J-GLOBAL ID:201501035669141630   更新日: 2024年10月11日

伊藤 拓哉

イトウ タクヤ | Ito Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  エネルギー化学 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (5件): エネルギー化学 ,  再生可能エネルギー ,  反応工学 ,  環境科学 ,  バイオマス
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 溶媒極性制御による木質バイオマスの溶媒循環型直接液化プロセスの開発
  • 2023 - 2025 竹の熱分解・改質ガス化装置の開発
  • 2021 - 2024 刈草のメタン発酵に関する研究
  • 2019 - 2020 竹のガス化に関する研究
  • 2018 - 2019 廃プラスチックの油化に関する研究
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論文 (51件):
  • Kazuki SUGAWARA, Kazuki ITO, Takuya ITO, Seiichi SUZUKI, Shigeru KATO, Yasuhiko TAKUMA, Toshinori KOJIMA. Electrochemical degradation mechanism of trichloroethylene in glass bead model soil. Journal of Arid Land Studies. 2022. 32. S. 13-17
  • Miono ISHIZUKA, Takuya ITO, Toshinori KOJIMA. Direct liquefaction of eucalyptus wood using solvent of alkaline aqueous solution mixed with light oil. Journal of Arid Land Studies. 2022. 32. S. 37-41
  • 伊藤拓哉. 溶媒極性制御による木質バイオマスの直接液化. 月間アグリバイオ. 2022. 6. 8. 84-85
  • Takashi Amemiya, Masato Denou, Hiroshi Enomoto, Takuya Ito, Kenji Kaibe, Naomi Sawada, Miyuki Tomari, Yukihiko Matsumura. Feasible conditions for Japanese woody biomass utilization. Environmental Science and Pollution Research. 2021. 28. 37. 51060-51071
  • 迯目英正, 八木田浩史, 角田晋也, 伊藤拓哉, 鈴木誠一, 小島紀徳. 太陽熱湯沸装置を用いた熱水発電の優位性. Macro Review (Web). 2021. 33. 1. 40-51
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MISC (12件):
  • 海邉健二, 雨宮隆, 伊藤拓哉, 榎本啓士, 松村幸彦, 澤田直美, 泊みゆき. P-3-12 山林管理放棄地の利活用に向けた課題影響. 日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web). 2021. 30
  • 榎本啓士, 雨宮隆, 伊藤拓哉, 海邉健二, 松村幸彦, 澤田直美, 泊みゆき. P-3-10 市区町村を単位とする森林資源の輸送単価. 日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web). 2021. 30
  • 進木伶, 伊藤拓哉, 角田雄亮. 乳酸触媒水熱条件下での綿の加水分解に関する検討. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2017. 97th
  • 木村健太郎, 伊藤拓哉, 角田雄亮. 加水分解と熱分解を組み合わせた新規バイオディーゼル製造法に関する検討. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2017. 97th
  • 角田雄亮, 杉元耕平, 伊藤拓哉. 陽イオン交換樹脂を用いた羊毛由来タンパク質の加水分解に関する検討. 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集(Web). 2015. 26th
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特許 (5件):
講演・口頭発表等 (74件):
  • Ni担持触媒を用いた脱炭酸法による動物油脂由来バイオディーゼル燃料製造
    (化学工学会 第89年会 2024)
  • 新規水平回転円筒ガス化炉のコールドモデルを用いた気固接触効率評価
    (化学工学会 第89年会 2024)
  • 混合溶媒を用いた木質バイオマスの直接液化における極性溶媒種の検討
    (化学工学会 第89年会 2024)
  • 混合溶媒を用いた木質バイオマスの直接液化における溶媒循環の検討
    (化学工学会 第89年会 2024)
  • 人口動態が下水汚泥処理システムに及ぼす影響
    (第19回バイオマス科学会議 2023)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 日本大学大学院 理工学研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2009 日本大学大学院 理工学研究科 博士前期課程
  • 2003 - 2007 日本大学 理工学部 物質応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (日本大学)
経歴 (5件):
  • 2024/09 - 現在 東京都市大学 大学院総合理工学研究科 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 沼津工業高等専門学校 物質工学科 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 沼津工業高等専門学校 物質工学科 助教
  • 2013/04 - 2018/03 成蹊大学 理工学部 助教
  • 2012/04 - 2013/03 日本大学 理工学部 博士研究員
委員歴 (7件):
  • 2024/03 - 現在 化学工学会東海支部 幹事
  • 2018/09 - 現在 International Journal of Oil, Gas and Coal Technology Associate editor
  • 2018/04 - 現在 静岡化学工学懇話会 幹事
  • 2017/11 - 現在 Hong Kong Chemical, Biological& Environmental Engineering Society Senior member
  • 2014/07 - 現在 日本エネルギー学会 編集委員
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受賞 (5件):
  • 2023/12 - 第19回 バイオマス科学会議 ポスター賞 人口動態が下水処理システムに及ぼす影響
  • 2021/12 - International Capstone Design Contest and Symposium Korea/Japan Gold, Effect of addition of alkaline aqueous solution in direct liquefaction of woody biomass
  • 2017/11 - International Conference on Enviroment, Chemistry and Biology 2017 Best Paper Award, Highly Efficient Gasification Process of Sewage Sludge Using Horizontally Rotating Kiln with Screw Cylinders
  • 2014/09 - International Conference on Chemistry and Environmental Sciences Research 2014 BEST PAPER AWARD, ELABORATION OF PHOTOACTIVE TIO2 PARTICLES BY CVD - EFFECT OF OPERATIONAL PARAMETERS
  • 2014/09 - International Conference on Chemistry and Environmental Science Research 2014 BEST PAPER AWARD, CONTINUOUS BIODIESELS PRODUCTION WITH ANION-EXCHANGE RESIN
所属学会 (3件):
化学工学会 ,  日本化学会 ,  日本エネルギー学会
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