研究者
J-GLOBAL ID:201501043522021870   更新日: 2024年11月12日

奥村 寿子

Okumura Hisako
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20600018.ja.html
研究分野 (1件): 分析化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 植物性廃棄物由来のクロロゲン酸の機能を活用した、有機色素の光退色抑制技術の開発
  • 2017 - 2020 米に対する湿熱処理の多角的効果を取り入れた米加工食品の開発
  • 2017 - 2020 血糖上昇の遅い湿熱処理高アミロース米災害用避難食の開発とその生理的機能性の解明
  • 2014 - 2017 湿熱処理による高アミロース玄米の機能性成分の変動と「体によい」米食品の開発
  • 2014 - 2017 高アミロース玄米の湿熱処理による食後血糖値上昇の穏やかな米と災害用非常食の開発
論文 (15件):
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MISC (6件):
  • 赤澤真一, 奥村寿子, 河本絵美, 上村健二. GEAR5.0防災・減災(防疫)事業における長岡高専の社会実装教育・研究. 日本高専学会誌. 2023. 28. 2. 23-26
  • 鈴木浩史, 渡辺賢一, 曽根博仁, 菅原正義, 奥村寿子, 本間紀之, 藤井義文, 室橋直人, 大坪研一, 加藤久典, et al. 白米と玄米および湿熱処理玄米米粉米菓摂取における血流依存性血管拡張反応値の比較検討. 機能性食品と薬理栄養. 2020. 14. 3. 173-173
  • 鈴木浩史, 渡辺賢一, 曽根博仁, 菅原正義, 奥村寿子, 本間紀之, 藤井義文, 室橋直人, 大坪研一, 加藤久典, et al. 湿熱処理玄米米粉米菓摂取による血流依存性血管拡張反応値変動推移試験. 機能性食品と薬理栄養. 2019. 13. 3. 161-161
  • 天野純子, 奥村寿子. MALDI質量分析法. 6125426. 2017
  • 村上能規, 河本絵美, 奥村寿子, 荒木秀明, 小出学, 鈴木秋弘, 菅原正義. 長岡工業高等専門学校物質工学科におけるキャリア教育の取り組みと今後の課題. 長岡高専紀要. 2017. 53. 29-38
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講演・口頭発表等 (36件):
  • テアシネンシン合成におけるカテキン立体異性の影響
    (第37回日本分析化学会関東支部新潟地区部会研究発表会 2024)
  • カテキン二量体テアシネンシンに吸着した Cu 及び Pd イオンの抽出除去カテキン二量体テアシネンシンに吸着した Cu 及び Pd イオンの抽出除去
    (第37回日本分析化学会関東支部新潟地区部会研究発表会 2024)
  • 固体表面上における色素の光退色抑制に対するクロロゲン酸の添加効果
    (第37回日本分析化学会関東支部新潟地区部会研究発表会 2024)
  • 世界の炊飯調理法に応用可能な湿熱処理玄 米の開発
    (第78回 日本栄養・食糧学会大会 2024)
  • 膜表面上における色素の光退色抑制に対するクロロゲン酸の添加効果
    (現場診断の分析化学シンポジウム(日本分析化学会関東支部 その場診断に役立つ分析化学”Diagnostic Chemistry”フォーラム) 2023)
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経歴 (1件):
  • 2014 - 長岡工業高等専門学校 助教
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