研究者
J-GLOBAL ID:201501073238943933   更新日: 2024年02月14日

奥崎 文子

オクザキ アヤコ | OKUZAKI AYAKO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (2件): 形質転換,葉緑体 ,  ゲノム編集
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • - 現在 アブラナ科野菜の雑種強勢発現機構の解明
  • 2019 - 2020 ゲノム編集によるFAD2遺伝子変異ナタネの後代における高オレイン酸系統の同定
  • ゲノム編集を利用したアブラナ科植物の形質改良 個人研究
  • 葉緑体における遺伝子の転写後制御システムの解明 個人研究
論文 (22件):
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MISC (15件):
特許 (3件):
書籍 (10件):
  • 植物のゲノム編集プロトコール
    化学同人 2022 ISBN:9784759820881
  • 「ひとりではじめる 植物バイオテクノロジー入門 〜組織培養からゲノム編集まで〜」
    2022
  • 「ひとりではじめる 植物バイオテクノロジー入門 〜組織培養からゲノム編集まで〜」
    2022
  • フラワー・グリーンビジネスの最新動向と市場
    シーエムシー出版 2021
  • 全人No859、玉川の仲間たち~ブロッコリー~
    玉川大学出版部 2021
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講演・口頭発表等 (45件):
  • アブラナ科野菜の核とオルガネラ遺伝子のゲノ ム編集による変異導入の試み
    (日本育種学会第142回講演会 2022)
  • 健康機能性に優れる高オレイン酸ナタネの開発
    (日本食品科学工学会シンポジウム『食とゲノム編集ー食の未来を支える革新技術の社会実装に向けてー』 2022)
  • SD1遺伝子のゲノム編集による酒米品種「山田錦」の短稈化
    (筑波大学 つくば機能植物イノベーション研究センター 遺伝子実験センター 形質転換植物デザイン研究拠点 令和2年度 成果報告会 2022)
  • ダイコンにおける不定芽分化系の開発と遺伝子導入の試み
    (日本育種学会秋季大会(第140回講演会) 2021)
  • 酒米品種‘山田錦’の短稈化 へ向けたSD1遺伝子のゲノ ム編集
    (第38回植物バイオテクノロジー学会(つくば)大会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1998 - 2002 東北大学 農学部 生物生産科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 玉川大学農学部 准教授
  • 2013/07/01 - 2015/03/31 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2013/04 - 2013/06 農業生物資源研究所 研究支援
  • 2008/04 - 2013/03 農業生物資源研究所 特別研究員
  • 2006/04 - 2008/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (1件):
  • 2020/06/25 - 現在 Frontiers in Genome Editing 査読委員
受賞 (1件):
  • 2012/03 - 第121回講演会日本育種学会優秀発表賞
所属学会 (3件):
日本ゲノム編集学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会 ,  日本育種学会
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