特許
J-GLOBAL ID:200903089374157180

変異型アセト乳酸シンターゼ遺伝子を用いた形質転換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006309622
公開番号(公開出願番号):WO2006-121178
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
PC系除草剤に対する特異性に優れた変異ALS遺伝子を使用して、形質転換細胞を効率よく選択する。 目的遺伝子と、イネ由来の野生型アセト乳酸シンターゼのアミノ酸配列における95番目に相当するグリシンがアラニンに変異した変異型アセト乳酸シンターゼをコードする遺伝子とを含む組換えベクターを用いて宿主細胞を形質転換する工程と、上記工程で得られた形質転換細胞をピリミジニルカルボキシ除草剤の存在下で培養する工程とを含み、上記変異型アセト乳酸シンターゼをコードする遺伝子を選択マーカーとして使用する。
請求項(抜粋):
目的遺伝子と、イネ由来の野生型アセト乳酸シンターゼのアミノ酸配列における95番目に相当するグリシンがアラニンに変異した変異型アセト乳酸シンターゼをコードする遺伝子とを含む組換えベクターを用いて宿主細胞を形質転換する工程と、 上記工程で得られた形質転換細胞をピリミジニルカルボキシ除草剤の存在下で培養する工程とを含み、上記変異型アセト乳酸シンターゼをコードする遺伝子を選択マーカーとして使用することを特徴とする形質転換方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  A01H 1/00
FI (2件):
C12N15/00 A ,  A01H1/00 A
Fターム (17件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD05 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  4B024AA08 ,  4B024BA79 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B065AA89X ,  4B065AA89Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BB13 ,  4B065CA53
引用特許:
出願人引用 (8件)
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