研究者
J-GLOBAL ID:201501081721352361
更新日: 2024年08月29日
岡本 健
オカモト ケン | Okamoto Ken
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所属機関・部署:
一関工業高等専門学校 未来創造工学科 化学・バイオ系
一関工業高等専門学校 未来創造工学科 化学・バイオ系 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
有機機能材料
研究キーワード (3件):
有機金属
, 高分子化学
, 有機化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2017 - 2018 σ-アリールニッケル錯体のC-Ni結合への低分子挿入反応の探索と共役系高分子末端修飾への展開
論文 (38件):
K. Okamoto, F. Lu, T. Nakanishi. Posttreatment Technique for SN2 Alkylation of Aromatics with Alkyl Halides: Aiming toward Large-Scale Synthesis of Building Blocks for Soft π-Molecular Materials. Bull. Chem. Soc. Jpn. 2018. 91. 8. 1258-1263
K. A. Mazzio, S. K. K. Prasad, K. Okamoto, J. M. Hodgkiss, C. K. Luscombe. End-functionalized semiconducting polymers as reagents in the synthesis of hybrid II-VI nanoparticles. Langmuir. 2018
Zhi Li, Katherine A. Mazzio, Ken Okamoto, Christine K. Luscombe, Rudy Schlaf. Orbital alignment at the internal interface of arylthiol functionalized CdSe molecular hybrids. JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2015. 117. 15. 15501
Masaaki Akamatsu, Taizo Mori, Ken Okamoto, Hirokazu Komatsu, Ken Kumagai, Seimei Shiratori, Masaki Yamamura, Tatsuya Nabeshima, Hideki Sakai, Masahiko Abe, et al. Detection of Ethanol in Alcoholic Beverages or Vapor Phase Using Fluorescent Molecules Embedded in a Nanofibrous Polymer. ACS APPLIED MATERIALS & INTERFACES. 2015. 7. 11. 6189-6194
Ken Okamoto, Junpei Kuwabara, Takaki Kanbara. Secondary Thioamides as Multidentate Ligands for Functional Metal Complexes. CHEMISTRY LETTERS. 2015. 44. 2. 102-110
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MISC (17件):
冨田真央, 岡本健. メカノケミカル処理を利用した単体硫黄からの硫黄化合物の合成. 第2回北東北地区大学高専交流会. 2023
髙橋陽弥, 岡本健. チオールを有する化合物の定量的質量分析のための内部標準プローブの合成. 令和5年 東北・北海道地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウム. 2023
高橋嶺生, 岡本健. 様々なフルオレン誘導体における分子内・分子間相互作用のNMR解析. 令和4年 東北・北海道地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウム. 2022
名須川英樹, 岡本健. 熊田-玉尾カップリングを利用した複数の置換基を持つπ共役分子の合成と構造解析. 東北地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウム. 2019
名須川英樹, 岡本健. 熊田-玉尾カップリングを用いたオリゴフルオレンの合成法の検討. 第8回4校学術交流会. 2019
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特許 (2件):
SYNTHESIS OF CHALCOGEN-CAPPED PI-CONJUGATED POLYMERS
蛍光プローブ、および、セシウム含有物質を検出する方法
書籍 (1件):
Chemistry of Thioamides
Springer Nature 2019 ISBN:9789811378270
講演・口頭発表等 (2件):
コンバージミルを用いたセルロース系バイオマスの粉砕で発現するメカノケミカル効果の評価
(第11回バイオマス科学会議(新潟、朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター) 2016)
有機エレクトロニクス:有機薄膜太陽電池や有機EL素子で使われる有機機能性材料の開発を中心に
(第52回プロセス設計技術講演会・見学会ならびに岩手化学工学懇話会講演会 2015)
学歴 (2件):
2003 - 2008 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻
1999 - 2003 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
学位 (1件):
理学 (東京工業大学)
経歴 (4件):
2015/04 - 現在 一関工業専門学校 物質化学工学科 准教授
2014/06 - 2015/03 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス拠点 博士研究員
2010/04 - 2013/10 ワシントン大学 材料化学&材料工学科 博士研究員
2008/04 - 2010/03 物質・材料研究機構 超分子グループ 博士研究員
所属学会 (1件):
高分子学会
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