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J-GLOBAL ID:201502209532340779   整理番号:15A1361243

Scutia buxifoliaのゲル中フラボノイド類のHPLC-DAD分析法の開発とバリデーション

Development and Validation of an HPLC-DAD Analysis for Flavonoids in the gel of Scutia buxifolia
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1557-1561  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クロウメモドキ科に属すScutia buxifoliaは民族薬として使われてきたが,活性成分を多く含む。本報では幹皮を乾燥,粉砕,70%エタノールによる1週間の室温でのマセレーション,脱エタノールをした。水溶液のジクロロエタン抽出処理後,酢酸エチル抽出物(EaSb)を乾固し,0.05gをアセトニトリル-水(1:1)で10mLとした。C18カラム(250×4.6mm,I.D.,粒径5μm),水-アセトニトリル(7:3,0.5%リン酸を含みpH2.8)移動相(0.8mL/min)を使い室温で分離後,フォトダイオードアレイ検出器を使い,ケルセチンとルチンを356nmで検出,定量した。試料量は40μLである。ICHガイドラインに沿ってバリデーションを行った。ケルセチンとルチンの直線性を5-500mg/mLの範囲で確認した。EaSbゲル(EaSbが3%含まれる)中検出限界はそれぞれ1.35及び1.09μg/mL,定量限界は4.50及び3.64μg/mLであった。
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分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生薬一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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