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J-GLOBAL ID：201502210411257457   整理番号：15A1192310

100万個の球を描く10の手法

著者 (5件)： 菊池巧 (東京工大) ,  脇田建 (東京工大) ,  脇田建 (JST-CREST) ,  佐藤仁 (東京工大) ,  佐藤仁 (JST-CREST)
資料名： 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集(CD-ROM)  (日本ソフトウエア科学会大会講演論文集(CD-ROM))
巻： 32nd  ページ： ROMBUNNO.IPPAN6-2  発行年： 2015年 
JST資料番号： X0080B  ISSN： 1348-0901  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 関係性の可視化にしばしば用いられるグラフ描画技法は情報可視化における基本技術の一つである。われわれは100万頂点を有する大規模社会ネットワークの超高次元配置とその対話的操作を目標に開発を行っている。この目標の達成のために,膨大な数の頂点と辺を高効率で描画する技術が不可欠である。本発表では,開発中の可視化システムの基礎技術として多数の球を描画するための10の描画技法を紹介するとともに,その利害特質について比較する。具体的には,グラフィックスパイプラインを構成する各種シェーダ,並列計算のための計算シェーダなどを活用し,CPU-GPU間の通信を削減するためのGPU上のバッファを活用する技術,データ表現などについて議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： *可視化 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  ユーザインタフェイス ,  人間機械系 ,  人間工学 ,  球 ,  コンピュータグラフィックス ,  レンダリング ,  有向グラフ ,  レイアウト ,  画像処理 ,  大規模系 ,  情報ネットワーク ,  マイクロプロセッサ ,  専用プロセッサ ,  並列処理 ,  計算機網
準シソーラス用語： *ヒューマンコンピュータインタラクション ,  関係性 ,  グラフ描画 ,  情報可視化 ,  大規模システム ,  社会ネットワーク ,  GPU【プロセッサ】 ,  コンピュータネットワーク

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 球 ,  手法