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J-GLOBAL ID：201502210913916160   整理番号：15A0765870

低水分含有食品の口内処理-Hutching and Lillford分解経路への進展

Oral Processing of Low Water Content Foods - A Development to Hutchings and Lillford’s Breakdown Path

著者 (3件)： HAWTHORNTHWAITE David (Dep. of Applied Sciences and Health, Coventry Univ., Coventry, CV1 5FB, GBR) ,  RAMJAN Yaneez (Dep. of Applied Sciences and Health, Coventry Univ., Coventry, CV1 5FB, GBR) ,  ROSENTHAL Andrew (Dep. of Applied Sciences and Health, Coventry Univ., Coventry, CV1 5FB, GBR)
資料名： Journal of Texture Studies  (Journal of Texture Studies)
巻： 46  号： 3  ページ： 212-218  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： E0291D  ISSN： 0022-4901  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前ピーナッツペーストの難嚥下現象を報告したが,今回はそれ以外のオイルシードバターを使い検証した。時間的な優先知覚(TDS)法で近似した結果を示し,Hutchings and Lillford(H&L)分解経路に従わない物質のリスト(Journal of Texture Studies 19:103-115)に追加した。筆者らのデータから,乾燥食品の初期水和を考慮したH&Lモデルを更新することを提案した。このモデルはオイルシードペーストに適用され,過去現存モデルに適応させた,幾つかの乾燥した炭水化物リッチな食品の挙動の説明にも役立つあろう。TDSが属性の大きさを測定しないことから,筆者らはピーナッツペーストの口内処理における粘着性の経時強度変化を研究した。その他の属性が優先することがないために,粘着性/付着性感触が最も注目されるが,嚥下する前にその強さを失う。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 乾燥食品 ,  ナンキンマメ ,  ペースト ,  *嚥下 ,  油料種子 ,  知覚 ,  水和 ,  性質 ,  経時変化 ,  含水量 ,  咀嚼 ,  食品テクスチャー
準シソーラス用語： Hutchings and Lillford分解経路 ,  ピーナッツ ,  ピーナッツペースト ,  粘着性 ,  分解経路 ,  優先知覚

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水分 ,  食品 ,  分解経路 ,  進展