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J-GLOBAL ID:201502211660448692   整理番号:15A1105304

食感性工学から消費情報を融合した新商品を創出する(10)消費者を起点とした緑茶飲料の香味設計法

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資料名:
巻: 68  号: 10  ページ: 12-16  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: Y0365A  ISSN: 0288-6456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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緑茶飲料について知覚される因子を明らかにするため,25項目の官能評価データに因子分析を適用し,香味の特徴を評価する4つの独立な知覚因子,すなわち「すっきり感」,「緑茶感(こく)」,「まろやかさ」,「香り」を抽出した。これらの知覚因子の寄与率は,合計で68%であり,このことは抽出された4つの知覚因子により,官能評価用語全てを用いて評価される香味の嗜好度,つまり「おいしさ」に対する評価結果が約70%の精度で評価されることを示している。
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分類 (1件):
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アルカロイドし好飲料 

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