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J-GLOBAL ID:201502214618825809   整理番号:15A0983620

鉄道高架橋区間の地震被害関数の検討

A Study for Seismic Vulnerability Functions of Elevated Railway
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 4.1-4.15 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0217A  ISSN: 1884-6246  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1995年兵庫県南部地震と2011年東北地方太平洋沖地震の2地震を対象として、鉄道高架橋区間での地震被害データを整理し、その結果をもとに鉄道高架橋区間の地震被害関数を作成した。鉄道高架橋区間では、震度5弱より軽度被害が発生しうること、及び震度6弱より重度被害が発生しうることを示した。また、2地震の間で鉄道高架橋区間の震度階ごとの被害率を比較した結果、2011年東北地方太平洋沖地震の重度被害率は1995年兵庫県南部地震よりも低くなっていた一方、軽度被害率は増加し、軽度被害と重度被害を合計した被害率は2地震の間で同程度であったことを示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  自然災害 
タイトルに関連する用語 (3件):
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