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J-GLOBAL ID:201502214752546452   整理番号:15A0941412

PLZT導波路を用いた光通信用波長選択素子

Wavelength Selective Devices using PLZT Waveguides for Optical Communications
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  号: 107(LQE2015 20-29)  ページ: 1-4  発行年: 2015年06月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大きな電気光学効果を示し,ナノ秒で応答可能な(Pb,La)(Zr,Ti)O3(PLZT)を用いて,光通信用高速波長選択素子を設計,試作した。PLZT埋め込み型導波路を用いて,チャネル間隔100GHz,可変波長範囲800GHzの可変波長アレイ導波路回折格子を構成し評価を行った。ピーク損失は17.3dB,最大クロストークは-8dBであり,0.5dB以下の損失変動で可変波長動作を達成した。このとき必要な電圧は最大13.0Vだった。高速切り替え時の立ち上がり時間,立下り時間は,最大15.8nsだった。アレイ導波路回折格子の位相誤差測定および位相誤差補償を行うことで,クロストークを-19.0dBまで改善することに成功した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (9件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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