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J-GLOBAL ID:201502215749968350   整理番号:15A1005896

オープンソース開発における開発者ごとでのコメント記述の傾向に関する調査

A Quantitative Investigation of Developers’ Comment Description Tendencies in Open Source Development
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  号: 154(KBSE2015 9-27)  ページ: 125-130  発行年: 2015年07月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,プログラム中のコメント文に着目し,バグ修正の発生箇所を予測する研究がいくつか報告されてきている。その中では,コメントの多いプログラムの方がバグ修正が起こりやすいといった傾向が確認されている。しかしながら,コメント記述は開発者の裁量によるところが大きく,個人差が出やすいものであり,開発者の違いが予測結果に強い影響力を有していることも懸念される。そこで本稿では,開発者ごとでのコメント記述量を測定し,開発者間での個人差について定量的な分析を行っている。二つのオープンソースソフトウェアを対象としたデータ収集・分析を通じて,コメント記述量の多寡を開発者ごとに考慮することの有効性が示されている。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機システム開発  ,  品質検査 
引用文献 (12件):

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