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J-GLOBAL ID:201502218236468009   整理番号:15A0861434

エストロゲン受容体(ER)介在転写の阻害剤として安定したヘリックスペプチドの開発

Structural development of stabilized helical peptides as inhibitors of estrogen receptor (ER)-mediated transcription
著者 (10件):
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巻: 23  号: 15  ページ: 4132-4138  発行年: 2015年08月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジスルフィド結合,CC架橋側鎖,又はα,α二置換アミノ酸(2-アミノイソ酪酸(Aib))を含有する安定化したらせん状ペプチドの3種類を,エストロゲン受容体(ER)-活性化補助因子相互作用の阻害剤として設計し,合成した。また,それらのペプチドにヘプタアルギニン(R7)を融合したものを調製し,ER媒介転写に対する効果を細胞(ER陽性T47D細胞において)レベルで評価した。中でも,R7接合ペプチド11及び12は,pS2(ER媒介遺伝子でその発現は17β-エストラジオールによって上方制御される)のmRNA発現を,それぞれ,95%(10μM用量で)と87%8(3μM用量で)までに下方制御した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  遺伝子発現 
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