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J-GLOBAL ID：201502221151739489   整理番号：15A1119946

生育地域の異なるインゲンマメからの蛋白質の抽出と分析【Powered by NICT】

Extraction and Analysis of Proteins from Red Kidney Beans from Different Growing Regions

著者 (6件)： Chen Xiaomeng (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan) ,  Wang Changqing (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan) ,  Zi Yan (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan) ,  Li Xiaofan (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan) ,  Hao Zhiping (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan) ,  Chen Tong (Coll. of Life Sci., Shanxi Univ., Taiyuan)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 36  号： 2  ページ： 149-154  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本実験では,英国から赤インゲンマメ中の主要栄養素および可溶性蛋白質含量と山西省,中国を分析した。二地理的起源から赤インゲンマメ中のアルブミンの抽出,機能的性質とサブユニット組成を研究した。結果はイギリス赤インゲンマメの主要な栄養組成は山西省からのそれとは有意に異なっており,アルブミンは両試料で最も豊富な可溶性蛋白質,可溶性蛋白質の総量,それぞれ10.08%と13.05%グロブリンをも含むの74.08%と66.50%を占め,7.23%及び7.24%グルテン,および6.79%と6.12%プロラミンであったことを示した。材料対液体比は英国赤インゲンマメからのアルブミンと山西赤インゲンマメからのアルブミンの抽出速度に及ぼす有意な影響(P < 0.05)の抽出速度に及ぼす非常に大きな影響を与えた(P < 0.01)。抽出温度と時間はイギリスよりもむしろ山西赤インゲンマメからのアルブミンの抽出(P < 0.05)のための重要な因子であった。両試料の蛋白質等電点は4.7であった。電気泳動分析は,これらの二試料中のアルブミンの分布は19.0-44.0kDの範囲で実質的に同じであったことを示した,44.0-97.4kDの範囲の違いが観測された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 赤 ,  抽出速度 ,  中華人民共和国 ,  *インゲンマメ ,  グロブリン ,  栄養素 ,  等電点 ,  *タンパク質 ,  グルテン ,  電気泳動 ,  アルブミン ,  英国 ,  プロラミン
準シソーラス用語： 山西省 ,  可溶性蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生育 ,  地域 ,  インゲンマメ ,  蛋白質 ,  分析