文献
J-GLOBAL ID:201502227867830824   整理番号:15A0342023

地盤工学・技術ノート 第21回 盛土の地震時残留すべり計算 1)

著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 100-103  発行年: 2015年03月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
盛土の地震時残留すべり変位を算定する方法として用いる,Newmark法を解説した。本法は,次に示す2つの仮定に基づいているが,盛土の締固めの影響を適切に評価できない。1)土の応力・歪関係は完全塑性である。2)地震により,飽和状態で非排水繰返し載荷を受けて,ピーク強度が低下するような現象は考慮していない。2011年東北地方太平洋沖地震により発生した,福島県須賀川市に位置する農業用貯水池・藤沼湖の堤防崩壊を例として,本法を適用する場合の問題を解説した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土工計画,土工事  ,  河川工事 
引用文献 (10件):

前のページに戻る