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J-GLOBAL ID:201502235057228527   整理番号:15A0204266

J-PARCハドロン実験施設の一次陽子ビームライン

Primary proton beam line at the J-PARC hadron experimental facility
著者 (20件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: 02B008 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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大強度陽子加速器施設(J-PARC)のハドロン実験施設の一次ビームラインの概要を示した。施設は東海(日本)で建設され,2009年1月に最初のビームを実験ホールに輸送することに成功した。施設はエネルギー50GeV,出力750kWの大強度陽子ビームを用いて,π中間子,K中間子,反陽子などの様々な二次ビームを核物理学及び素粒子物理学実験用に提供する。大強度陽子を取扱うために,耐放射線性と熱抵抗が十分に高いビームライン要素を開発した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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加速器一般及び理論 
引用文献 (39件):
  • K. H. Tanaka et al., “J-PARC High-Intensity Proton Accelerator Facilities, Nuclear and Particle Physics Facility Construction Group, Hadron Beam Line Subgroup, Technical Design Report 3”, KEK-Internal 2007-1, August 2007.
  • T. Yamanaka et al., submitted to Prog. Theor. Exp. Phys. (2012).
  • M. Ieiri et al., Prog. Theor. Exp. Phys. 2012, 02B009 (2012).
  • U. Rohrer, PSI Graphic Transport Framework based on a CERN-SLAC-FERMILAB version by K. L. Brown et al.
  • U. Rohrer, PSI Graphic Turtle Framework based on a CERN-SLAC-FERMILAB version by K. L. Brown et al.
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