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J-GLOBAL ID:201502235932143638   整理番号:15A0342826

Eucommia ulmoides Oliver由来の多糖類及び天然の抗酸化物質の超音波援助抽出の強い影響を同定すること

Identifying the impact of ultrasound-assisted extraction on polysaccharides and natural antioxidants from Eucommia ulmoides Oliver
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 473-481  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超音波技術が,Eucommia ulmoides Oliverから天然の抗酸化物質及び多糖類を抽出する補完法として開発されている。更に,多糖類が糖解析,FTIR及びGPCにより特徴付けされている。8つの主要な生物活性分子の量が同定され,HPLCにより定量された。結果は,超音波が抗酸化物質の収率と選択性を改善し,多糖類の化学的性質がわずかに修飾されたことを示した。フェノール類,フラボノイド類及び生物活性化合物の量は超音波処置後に増加されたが,増加は異なる組織部分間で変動した。一方,アウクビン及びクロロゲン酸は,それぞれ樹皮及び葉の最高の生物活性成分であった。超音波で調整された多糖類は,超音波なしで調整された画分のもの(17995-21410g/mol)と比較してわずかに高い分子量(32125-91800g/mol)を示した。葉からの抽出物は,樹皮からの抽出物のもの(1.01-1.32)よりも高い,3.22から4.17の範囲のラジカル消去指数をもつ著明な阻害活性を示し,葉が生の樹皮よりもより高い抗酸化活性を示すことを示唆した。濃縮物のin vitro抗酸化活性は,それらのフェノール量と相関した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 
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