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J-GLOBAL ID:201502253482473088   整理番号:15A0247773

オリーブ油乳濁液の界面領域におけるカフェー酸およびそのアルキルエステルの酸化防止効果とその濃度間における直接相関 ”遮断”効果の偽相モデル解釈

A direct correlation between the antioxidant efficiencies of caffeic acid and its alkyl esters and their concentrations in the interfacial region of olive oil emulsions. The pseudophase model interpretation of the “cut-off” effect
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巻: 175  ページ: 233-242  発行年: 2015年05月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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AOsに関する最近の刊行物では,増加性アルキル鎖長を持った一連の類似酸化防止剤について,一般に”遮断”効果と呼ばれているより疎水性のAOsについての有意な低下に従った最大AO効果が示されている。ここではオリーブ油乳濁液について,オイルと界面領域間におけるAOsの酸化防止効果および分布の分配定数の両者について検討した結果,C8エステルで最大の結果が得られた。カフェー酸,CAおよびその特別合成したC1~C16アルキルエステル間の反応および化学プローブを用い,完全乳濁液において偽相モデルに基づき,AO分布の分配定数および界面速度定数,kIを推定した。モデルにより最大および”遮断”効果の両者の自然解釈が可能であった。70%以上のCAエステルが,低い界面活性剤体積率,ΦI=0.005においてさえも,界面領域に存在していた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品添加剤  ,  液-液界面 
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