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J-GLOBAL ID：201502258621660612   整理番号：15A0558306

はやぶさ2: 日本の次期小惑星サンプルリターンミッション

Hayabusa2 - The Next Asteroid Sample Return Mission of Japan

著者 (5件)： YOSHIKAWA Makoto (JAXA) ,  WATANABE Sei-ichiro (Nagoya Univ.) ,  TSUDA Yuichi (JAXA) ,  KUNINAKA Hitoshi (JAXA) ,  Hayabusa2 Project Team
資料名： Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Aerospace Technology Japan (Web)  (Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Aerospace Technology Japan (Web))
巻： 12  号： ists29  ページ： TK.29-TK.33 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0121A  ISSN： 1884-0485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： はやぶさ2ミッションは,はやぶさの後継ミッションとして開始された。標的小惑星は1999 JU3で,それはC型の小惑星である。科学的目的は,太陽系の形成と進化を調べること,特に太陽系の形成の初期に存在した,有機物質と水を調べることである。エンジニアリングもまた重要で,宇宙機は,いくつかの新規技術のチャレンジを伴って,はるかにロバストで信頼性が高い。はやぶさ2の打上げは,2014年末に計画され,小惑星に2018年に到達し,2020年末に地球に戻る予定である。現在,飛行モデルを作中である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 宇宙探査機 ,  科学衛星 ,  *惑星探査 ,  計画 ,  ペイロード ,  周波数帯
準シソーラス用語： Kaバンド ,  Xバンド ,  サンプルリターン ,  はやぶさ2 ,  ミッション計画

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： はやぶさ2 ,  日本 ,  小惑星 ,  サンプルリターン ,  ミッション