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J-GLOBAL ID：201502261525573203   整理番号：15A0535038

ドライビングシミュレータに対するニーズ及び先進的関連技術に関する調査研究

A Study on Needs and Advanced Technologies for a Driving Simulator

著者 (15件)： 大島大輔 (パシフィックコンサルタンツ株式会社) ,  山田康右 (パシフィックコンサルタンツ株式会社) ,  竹之内篤 (パシフィックコンサルタンツ株式会社) ,  山下浩行 (パシフィックコンサルタンツ株式会社) ,  中野公彦 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  鈴木高宏 (東北大学 未来科学技術共同研究センター) ,  小野晋太郎 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  平沢隆之 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  洪性俊 (パシフィックコンサルタンツ株式会社) ,  杉町敏之 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  鄭仁成 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  須田義大 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  大口敬 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター (ITS センター)) ,  堀口良太 (株式会社アイ・トランスポート・ラボ) ,  白石智良 (株式会社アイ・トランスポート・ラボ)
資料名： 生産研究  (Journal of Institute of Industrial Science, the University of Tokyo)
巻： 67  号： 2  ページ： 87-92 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0185A  ISSN： 0037-105X  CODEN： SEKEAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,運転支援,さらには自動運転など,従来は人間が行ってきた運転動作に深く介入する技術の開発が求められており,その中でドライビングシミュレータが担う役割はますます大きくなることが予想される.本研究では,関係機関へのヒアリングや文献調査等により,ドライビングシミュレータの今後の活用ニーズや,関連する先進的技術について調査を行った.また,その結果をもとに,ドライビングシミュレータに必要な新たな機能開発のロードマップを作成した.(著者抄録)

シソーラス用語： *需要 ,  *調査 ,  *自動運転 ,  *文献調査 ,  再現性 ,  臨場感 ,  自動車通信 ,  スマートフォン ,  *ドライビングシミュレータ ,  交通環境 ,  車車間通信 ,  道路地図
準シソーラス用語： ヒアリング ,  ロードマップ ,  *運転支援 ,  路車間通信

分類 (2件)： シミュレータ  (QK03020L) ,  試験方法と試験  (QG02040O)

引用文献 (5件)：

• 1) 浅野美帆,桑原雅夫:先読み行動を考慮した歩行者交通流シミュレーション,生産研究,Vol.59, No.3. 2007.5
• 2) 藤井秀樹,吉村忍:知的マルチエージェント交通流シミュレータMATESの開発第三報:多階層歩行者モデルの開発と歩車混合交通シミュレーション, 日本シミュレーション学会論文誌Vol.3, No.3,2011.9
• 3) 児島亨,波多野忠,廣瀬敏也,田中信壽:車車間通信を利用した安全運転支援システムの位置精度がドライバーの違和感・受容性等へ与える影響について, 自動車技術会論文集Vol.43, No.3,2011.11
• 4) 鄭仁成,小野晋太郎,洪性俊,中野公彦,山邉茂之,平沢隆之,牧野浩志,須田義大,池内克史,大口敬:道路基盤地図情報を利用したドライビング シミュレータによる道路交通安全対策の事前評価,第11回ITSシンポジウム,2012.12.
• 5) 鄭仁成,洪性俊,小野晋太郎,平沢隆之,中野公彦,大口敬,池内克史,須田義大,鈴木優,勘角俊介.道路基盤地図情報を活用した交通安全対策の 評価手法に関する研究,第30回日本道路会議,2013

タイトルに関連する用語 (4件)： ドライビングシミュレータ ,  ニーズ ,  調査 ,  研究