抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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信号の遅延等価はノイズレスな信号処理において重要である。従来の遅延等価配線法は,配線長の等価,すなわちRC遅延の均等化を目標にしている。このとき,相手先の入力ゲート容量が異なると扱えない場合がある。そこで我々は,様々な入力ゲート容量で扱える新しい遅延等価配線法を提案する。いくつかのベンチマークの実験から,その有効性が示された。(著者抄録)