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J-GLOBAL ID：201502266346429525   整理番号：15A0315575

産学連携によるソフトウェア進化パターン収集の試み

著者 (22件)： 丸山勝久 (立命館大) ,  沢田篤史 (南山大) ,  小林隆志 (東京工大) ,  大森隆行 (立命館大) ,  林晋平 (東京工大) ,  飯田元 (奈良先端科学技術大学院大) ,  吉田則裕 (奈良先端科学技術大学院大) ,  吉田則裕 (名古屋大) ,  角田雅照 (近畿大) ,  岩政幹人 (東芝) ,  今井健男 (東芝) ,  遠藤侑介 (東芝) ,  村田由香里 (東芝) ,  位野木万里 (東芝ソリューション) ,  位野木万里 (工学院大) ,  白石崇 (東芝ソリューション) ,  長岡武志 (東芝ソリューション) ,  林千博 (とめ研究所) ,  吉村健太郎 (日立) ,  大島敬志 (日立) ,  三部良太 (日立) ,  福地豊 (日立)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2014  号： SE-184  ページ： WEB ONLY VOL.2014-SE-184,NO.1  発行年： 2014年05月12日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア進化を実践する上での指針や慣例がソフトウェア進化パターンである。我々は,Demeyerらのオブジェクト指向リエンジニアリングパターンを補完することを目的に,産学連携でパターンの収集を試みた。本稿では,その結果として,ソフトウェアプロダクトライン,コードクローン,ソフトウェア変更支援,プログラム理解支援,リファクタリングプロセスに関する進化パターンを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  *情報収集 ,  *オブジェクト指向設計 ,  リエンジニアリング ,  産学協同 ,  ソフトウェア商品 ,  ソフトウェア ,  製品 ,  プログラム理解 ,  プログラムメンテナンス
準シソーラス用語： ソフトウェアプロダクトライン ,  *ソフトウェア進化 ,  リファクタリング ,  産学連携

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

引用文献 (12件)：

• Lehman, M. M.: Programs, Life Cycles, and Laws of Software Evolution, Proc. IEEE, Vol. 68, No. 9, pp. 1060-1076 (1980).
• Madhavji, N. H., Fernández-Ramil, J. and Perry, D. E.: Software Evolution and Feedback: Theory and Practice, Wiley (2006).
• Mens, T. and Demeyer, S.: Software Evolution, Springer (2008).
• 大森隆行,丸山勝久,林晋平,沢田篤史:ソフトウェア進化研究の分類と動向,コンピュータソフトウェア,Vol.29,No.3,pp.3-28(2012).
• Demeyer, S., Ducasse, S. and Nierstrasz, O.: Object-Oriented Reengineering Patterns, Morgan Kaufmann (2002).

タイトルに関連する用語 (4件)： 産学連携 ,  ソフトウェア進化 ,  収集 ,  試み