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J-GLOBAL ID:201502275529527339   整理番号:15A0707072

2つのヨーロッパ肉用牛品種の成長成績,及び枝肉と牛肉品質特性に及ぼす給餌システムと品種の影響

Effect of feeding system and breed on growth performance, and carcass and meat quality traits in two continental beef breeds
著者 (4件):
資料名:
巻: 107  ページ: 94-103  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全部で100頭の若い雄牛は,成長成績,枝肉特性及び肉品質に及ぼす給餌システム(濃厚飼料及び小麦藁:T;同じ濃厚飼料,トウモロコシサイレージ及び小麦藁からなる全混合飼料:TMR)と品種(リムーザン:LI;Retinta:RE)の影響を測定するため処置の2×2要因配置に配分された。飼料は193日間自由摂食とした。日平均増体量は,両飼料で同様であった(P>0.05)が,LI雄牛はREより有意に多く成長した(P<0.05)。T雄牛は,高いL<sup>*</sup>とa<sup>*</sup>と肋骨の骨割合を示した。TMR雄牛は,高い枝肉収量,形態と肥満,及びΔUGMDと肋骨の脂肪割合を除き,超音波測定値の大きな変化を示した。熟成1日及び2日での剪断力価を除いた機器的肉品質は,飼料に影響を及ぼされなかった(P>0.05)。品種は分析された特徴の大半へ有意に影響を及ぼした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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牛  ,  生肉の品質と処理 

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