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J-GLOBAL ID:201502281643804300   整理番号:15A0465717

酸化防止剤の担体としてのコルディアガム:ナンキンマメの脂質酸化に対する効果

Gum cordia as carrier of antioxidants: effects on lipid oxidation of peanuts
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 2366-2372  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナンキンマメの可食コーティング剤として適用した場合の,酸化防止剤の担体としてのコルディアガムの潜在的能力について検討した。酸化防止剤,ブチルヒドロキシアニソール(BHA),ブチルヒドロキシトルエン(BHT)およびアスコルビン酸(AA)の配送において,カルボキシメチルセルロース(CMC)と比較した。被覆および非被覆ナンキンマメを35°Cで126日間貯蔵し,被覆担体の有効性を化学的パラメーター(過酸化物価およびチオバルビツル酸反応性化学種)および官能検査(酸化臭)による脂質酸化にしたがって測定した。被覆および非被覆試料間に有意な違いが観察された。コルディアガムは酸化防止剤の配送に関し,CMCより良好であった。BHA/BHTと組み合わせたコルディアガム基礎被覆は過酸化物価に基づけば最高の防御性を示し,次いでコルディアガム+BHT,コルディアガム+BHA,CMC+BHA/BHT,CMC+BHA,CMC+BHT,コルディアガム+AAおよびCMC+AAの順に有効であった。Copyright 2013 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  澱粉以外の多糖類 
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