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J-GLOBAL ID:201502286645220633   整理番号:15A0628760

サービス水準と経済性が調和する熱設計の考え方

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資料名:
巻: 31  号:ページ: 76-80,45(1)  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: L2456A  ISSN: 0913-3526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現状の路面融雪装置の熱負荷設計の基本的な考え方は,「自然要因としての熱負荷」をまず定めて,これを受けて「技術要因としての熱出力」を定めるという2段階となる。融雪装置による有効熱出力と自然の熱負荷を比較して,有効熱出力が大きければ,無雪化され,熱負荷が大きければ残雪が残る。本稿では,「自然要因としての熱負荷」と「技術要因としての熱出力」に分けて,路面の熱・物質収支の理論の解説も含めて,サービス水準と経済性のバランスのとれた路面融雪装置の熱設計の考え方について記した。冬季路面管理に対して,より高いサービスが求められる時代になったが,同時に環境負荷を高めないことと経済的であることを両立させるバランスのとれた熱設計が求められている。
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分類 (3件):
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道路の維持修繕  ,  雪氷工学,寒中工事  ,  地熱エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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