特許
J-GLOBAL ID:201503000004577631

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-125676
公開番号(公開出願番号):特開2015-000172
出願日: 2013年06月14日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】大入賞口(特別可変入賞装置)に多くの遊技球を無駄なく入球させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、ショート開放による開放動作とロング開放による開放動作の両方を行う大当たり遊技において、所定演出と右打ち演出を含む特定演出とを切り替えて行う。遊技機1は、大入賞口16のショート開放による開放動作とロング開放による開放動作とが切り替わる際に、所定演出と右打ち演出を含む特定演出とを切り替える。【選択図】図31
請求項(抜粋):
発射操作に基づいて、遊技媒体が転動可能な遊技領域に該遊技媒体を発射させる操作手段と、 前記遊技領域に設けられた始動入賞領域において前記遊技媒体を検出することにより遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技を行うと判定されることにより、前記特別遊技として、前記遊技領域に設けられた特別可変入賞装置への前記遊技媒体の入賞を不可能または困難とする第1の開放態様による該特別可変入賞装置の開放動作と、該第1の開放態様よりも前記遊技媒体の入賞を容易にした第2の開放態様による該特別可変入賞装置の開放動作とを切り替えて行う特別遊技制御手段と、 前記特別遊技に際して行う演出の演出制御を行う演出制御手段と、 前記演出制御手段による演出制御に基づく演出を行う演出手段と を具備し、 前記演出手段は、 前記特別遊技に際して、少なくとも、所定演出と、前記操作手段により前記遊技媒体を前記特別可変入賞装置に到達させる特定の発射操作を指示する、該所定演出とは異なる特定演出とを切り替えて行い、 前記特別可変入賞装置の前記第1の開放態様による開放動作と前記第2の開放態様による開放動作とが切り替わる際に、前記所定演出と前記特定演出とを切り替える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088EB11 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-182037   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-140408   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-086656   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-182037   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-140408   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-086656   出願人:京楽産業.株式会社

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