特許
J-GLOBAL ID:201503000294129387

核タンパク質の産生のための修飾ポリヌクレオチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-504569
公開番号(公開出願番号):特表2015-519881
出願日: 2013年03月09日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
本発明は、ポリヌクレオチド、一次転写物、およびmmRNA分子の組成、ならびにこれらの調製、製造、および治療的使用方法に関する。
請求項(抜粋):
単離ポリヌクレオチドであって、 (a)結合ヌクレオシドの第1の領域であって、前記第1の領域が目的とするポリペプチドをコードし、前記目的とするポリペプチドが配列番号3858〜7559からなる群から選択される、結合ヌクレオシドの第1の領域と、 (b)前記第1の領域の5’末端に位置する第1の隣接領域であって、 (i)配列番号3858〜7559、配列番号1〜4、およびそれらの機能的変異形のうちのいずれかをコードする核酸のうちのいずれかの天然5’UTRからなる群から選択される結合ヌクレオシドの配列と、 (ii)少なくとも1つの5’末端キャップと、を含む、第1の隣接領域と、 (c)前記第1の領域の3’末端に位置する第2の隣接領域であって、 (i’)配列番号3858〜7559、配列番号5〜21、およびそれらの機能的変異形のうちのいずれかをコードする核酸のうちのいずれかの天然3’UTRからなる群から選択される結合ヌクレオシドの配列と、 (ii’)結合ヌクレオシドの3’尾部配列と、を含む、第2の隣接領域と、を含む、単離ポリヌクレオチド。
IPC (8件):
C12N 15/09 ,  C12P 21/02 ,  A61K 31/708 ,  A61K 48/00 ,  A61K 9/70 ,  A61K 9/06 ,  A61K 9/08 ,  A61L 29/00
FI (8件):
C12N15/00 A ,  C12P21/02 C ,  A61K31/7088 ,  A61K48/00 ,  A61K9/70 401 ,  A61K9/06 ,  A61K9/08 ,  A61L29/00 B
Fターム (51件):
4B024AA01 ,  4B024AA20 ,  4B024CA12 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024GA13 ,  4B024GA14 ,  4B064AG01 ,  4B064AG13 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CC06 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4C076AA06 ,  4C076AA72 ,  4C076BB11 ,  4C076BB13 ,  4C076BB15 ,  4C076BB16 ,  4C076BB24 ,  4C076BB31 ,  4C076FF31 ,  4C081AC06 ,  4C081AC08 ,  4C081BB06 ,  4C084AA13 ,  4C084MA28 ,  4C084MA32 ,  4C084MA58 ,  4C084MA63 ,  4C084MA65 ,  4C084MA66 ,  4C084MA70 ,  4C084NA12 ,  4C084NA14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA28 ,  4C086MA32 ,  4C086MA58 ,  4C086MA63 ,  4C086MA65 ,  4C086MA66 ,  4C086MA70 ,  4C086NA12 ,  4C086NA14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Genome Biol., 2002, Vol. 3, No. 3, pp. 1-10
  • Genome Biol., 2002, Vol. 3, No. 3, pp. 1-10
  • Genome Biol., 2002, Vol. 3, No. 3, pp. 1-10

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