特許
J-GLOBAL ID:201503000813467414

プリンタ装置及びプリンタ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269260
公開番号(公開出願番号):特開2015-123653
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】検出スイッチの故障等を招くことなく、プラテンローラが所定の位置に設置されているか否かを検出することのできるプリンタ装置を提供する。【解決手段】プリントヘッドとプラテンローラとの間に挟まれた記録紙に印字を行なうプリンタ装置において、プラテンローラの位置を検出する第1の検出スイッチ132及び第2の検出スイッチ142は、プラテンローラが所定の位置に設置されている場合にはオフとなり、所定の位置に設置されていない場合にはオンとなるスイッチであって、第1の検出スイッチ及び第2の検出スイッチの一方の端子は互いに接続され、更に接地側抵抗を介して接地され、第1の検出スイッチ及び第2の検出スイッチの他方の端子は電源電位が印加され、第2の検出スイッチの他方の端子と第1の検出スイッチの一方の端子及び第2の検出スイッチの一方の端子と接地側抵抗との間における電位を検出する電位検出部を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
プリントヘッドと、 プラテンローラと、 前記プラテンローラの位置を検出する第1の検出スイッチ及び第2の検出スイッチと、 を有し、前記プリントヘッドと所定の位置に設置された前記プラテンローラとの間に挟まれた記録紙に印字を行なうプリンタ装置において、 前記第1の検出スイッチ及び第2の検出スイッチは、前記プラテンローラが前記所定の位置に設置されている場合にはオフとなり、前記プラテンローラが前記所定の位置に設置されていない場合にはオンとなるスイッチであって、 前記第1の検出スイッチの一方の端子と前記第2の検出スイッチの一方の端子とは互いに接続され、更に接地側抵抗を介して接地されており、 前記第1の検出スイッチの他方の端子には電源電位が印加されており、 前記第2の検出スイッチの他方の端子には電源電位が印加されており、 前記第1の検出スイッチの一方の端子及び前記第2の検出スイッチの一方の端子と前記接地側抵抗との間における電位を検出する電位検出部を有することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (3件):
B41J 2/32 ,  B41J 29/13 ,  B41J 11/04
FI (3件):
B41J3/20 109Z ,  B41J29/12 C ,  B41J11/04
Fターム (17件):
2C058AB07 ,  2C058AC06 ,  2C058AD05 ,  2C058AE04 ,  2C058AF31 ,  2C058DA10 ,  2C058DA26 ,  2C058DA31 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061BB08 ,  2C061CD07 ,  2C061CD12 ,  2C061CD13 ,  2C061CD16 ,  2C065CZ17 ,  2C065CZ18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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