特許
J-GLOBAL ID:201503001113401264

両軸受リールのドラグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232207
公開番号(公開出願番号):特開2015-092830
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】ドラグ装置23において、ドラグ作動時に明瞭かつ大きな音を発生できるようにする。【解決手段】ドラグ装置23は、スプール12に連動する駆動ギア31と駆動軸30との相対回転を規制する装置である。ドラグ装置23は、第1ドラグ部材61と、スタードラグ3と、発音部材64と、を備える。第1ドラグ部材61は、駆動軸30と一体的に回転可能であり、駆動ギア31に対して押圧され、駆動ギア31に対する押圧側面に形成された音出し部67aを有する。スタードラグ3は、第1ドラグ部材61の押圧力を調整する。発音部材64は、駆動ギア31と連動し、音出し部67aに対向可能に設けられ、駆動ギア31と駆動軸30との相対回転により音出し部67aと干渉して音を発生する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スプールに連動する駆動ギアと駆動軸との相対回転を規制する両軸受リールのドラグ装置であって、 前記駆動軸と一体的に回転可能であり、前記駆動ギアに対して押圧され、前記駆動ギアに対する押圧側面に形成された音出し部を有するドラグ部材と、 前記ドラグ部材の押圧力を調整するドラグ調整部材と、 前記駆動ギアと連動し、前記音出し部に対向可能に設けられ、前記駆動ギアと前記駆動軸との相対回転により前記音出し部と干渉して音を発生する発音部材と、 を備える両軸リールのドラグ装置。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  A01K 89/033
FI (2件):
A01K89/015 G ,  A01K89/033 501
Fターム (2件):
2B108EF05 ,  2B108HC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 釣り用リールのドラグ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017066   出願人:株式会社シマノ
  • 魚釣用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-161983   出願人:グローブライド株式会社
審査官引用 (2件)
  • 釣り用リールのドラグ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017066   出願人:株式会社シマノ
  • 魚釣用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-161983   出願人:グローブライド株式会社

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