特許

J-GLOBAL ID：201503001827586950

遊技台

発明者： 前川 篤史 ,  岡田 康弘 ,  下平 剛志 ,  細野 恵吾 ,  杉山 雄一
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (2件)： 吉延 彰広 ,  倉澤 直人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-023380
公開番号（公開出願番号）：特開2013-158501
特許番号：特許第5685212号
出願日： 2012年02月06日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、 前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、前記複数のリールの回転を個別に停止させるためのストップボタンと、 操作された前記ストップボタンに対応するリールを目標の位置まで引き込んで停止させる停止制御を行う停止制御手段と、 演出手段と、 前記演出手段を制御する演出制御手段と、を備え、 予め定められた視認可能領域において前記複数のリールそれぞれに施された図柄を視認可能にする遊技台であって、 前記停止制御手段は、 前記停止制御によって前記複数のリールを一確状態とすることが可能であり、 前記停止制御によって前記複数のリールをテンパイ状態とすることが可能であり、 回転中のリールに対応する前記ストップボタンが操作されてから当該リールが停止されるまでの間に、当該リールとは異なる回転中のリールに対応する前記ストップボタンが操作された場合であっても、新たに操作された前記ストップボタンに対応するリールに対する前記停止制御を開始するものであり、 前記演出制御手段は、 前記一確状態が導出された場合には、前記一確状態であることを示す一確演出を行わせ、 前記テンパイ状態が導出された場合には、前記テンパイ状態であることを示すテンパイ演出を行わせ、 前記一確演出および前記テンパイ演出が重複する場合には、前記テンパイ演出を優先して行わせるものであることを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 5/04 512 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-015589   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-231957   出願人：株式会社平和
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-056629   出願人：株式会社三共