特許
J-GLOBAL ID:201503001843239013

バッチ式ダライ粉処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古田 剛啓 ,  田村 善光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070859
公開番号(公開出願番号):特開2013-204832
特許番号:特許第5781967号
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ダライ粉の油分と水分を除去するためのバッチ式のダライ粉処理装置であって、床面(F)に固定された架台(10)と、前記架台に傾動自在に取付けられた基枠(20)と、前記基枠に回転自在に取付けられ,一端に,前記ダライ粉が投入されると共に,処理後のダライ粉が排出される開口部(33)を有し,内部に複数の掻揚げ羽根(34)を有する回転ドラム(30)と、前記開口部を開閉すべくスライド自在に設けられた扉(40)と、前記扉に設けられ,前記回転ドラムに投入された前記ダライ粉を加熱するバーナー(50)と、前記扉に設けられ,前記回転ドラムの内部に連通する排気管(60)と、前記回転ドラムの開口部の直下に設けられ,処理後のダライ粉を受けるべく傾斜姿勢で配置されたシュート(70)と、前記シュートの下端近傍に設けられた磁選機(80)と、前記磁選機の直下に設けられた収納容器(90)と、を備え、且つ前記扉は、その上端部に複数の第一ガイドローラー(41a)と第二ガイドローラー(41b)を取付けると共に、該扉の下端部に複数の第一ガイドローラーを取付け、而も前記基枠の前方延長部(29)の前端に正面矩形状のレール部材(42)を取付け、第一ガイドローラーをレール部材に設けたレール突起(42a)の前面と後面に沿って転動させると共に、第二ガイドローラーをレール突起の上面に転動させることによりスライドする構造としているバッチ式ダライ粉処理装置。
IPC (4件):
F26B 17/32 ( 200 6.01) ,  C22B 1/00 ( 200 6.01) ,  C22B 7/00 ( 200 6.01) ,  F26B 25/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
F26B 17/32 F ,  C22B 1/00 601 ,  C22B 7/00 E ,  F26B 25/00 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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