特許
J-GLOBAL ID:201503002026751212

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-171985
公開番号(公開出願番号):特開2015-039334
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】走行機体に搭乗し後へ向く作業者がリモコン操作時にリモコン装置と代掻き作業機との左右関係の誤認を起こしにくい農作業機を提供する。【解決手段】代掻き作業機1は、作業機本体2と、この左右両側に枢結された延長作業部左20L、延長作業部右20Rと、これら作業部の回動を遠隔操作するリモコン装置60を備える。リモコン装置60は延長作業部左20L、延長作業部右20Rを選択する左右切替スイッチを有する。作業機本体2の左右両側に発光体左51L、発光体右51Rを設け、これら発光体は作業機本体2に設けた制御手段75で制御される。制御手段75は、左右切替スイッチによる延長作業部左20Lの選択時に発光体左51Lを発光させ、延長作業部右20Rの選択時に発光体右51Rを発光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行機体の後部に装着される作業機本体と、該作業機本体の左右両側に回動自在に設けられた左右一対の可動部左及び可動部右と、前記可動部左及び前記可動部右の回動を遠隔操作する遠隔操作手段とを備える農作業機であって、 前記遠隔操作手段には、前記可動部左及び前記可動部右の少なくともいずれかを選択する可動部左右選択スイッチが設けられ、 前記作業機本体の左側及び前記可動部左の少なくともいずれかに発光体左が設けられ、 前記作業機本体の右側及び前記可動部右の少なくともいずれかに発光体右が設けられ、 前記可動部左右選択スイッチにより、前記可動部左が選択されると前記走行機体に搭乗した作業者が該可動部左の選択を認識可能に前記発光体左の発光状態を制御し、前記可動部右が選択されると前記作業者が該可動部右の選択を認識可能に前記発光体右の発光状態を制御し、前記可動部左及び前記可動部右が選択されると前記作業者が該可動部左及び該可動部右の選択を認識可能に前記発光体左及び前記発光体右の発光状態を制御する制御手段が設けられている ことを特徴とする農作業機。
IPC (2件):
A01B 73/02 ,  A01B 35/04
FI (2件):
A01B73/02 ,  A01B35/04 C
Fターム (14件):
2B034AA03 ,  2B034BA06 ,  2B034BB01 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034BD08 ,  2B041AA07 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BA08 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16 ,  2B041DC18 ,  2B041HA29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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