特許
J-GLOBAL ID:201503002729080387

像ブレ補正装置、レンズ装置、撮像装置、像ブレ補正装置の制御方法、プログラム、および、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211620
公開番号(公開出願番号):特開2015-075617
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】適切な補正光学系の駆動と連続的でなめらかな制御を両立し、動画撮影においても良好なブレ補正効果が得られる像ブレ補正装置を提供する。【解決手段】第1の光学補正手段および第2の光学補正手段を用いて撮影画像のブレを光学的に補正する像ブレ補正装置であって、像ブレ補正装置の振れ情報を検出して振れ信号を出力する振れ検出手段と、振れ信号を第1の振れ信号および第2の振れ信号に分離する信号分離手段と、第1の振れ信号の振幅を補正する第1の敏感度補正手段と、第2の振れ信号の振幅を補正する第2の敏感度補正手段と、第1の敏感度補正手段からの出力信号に基づいて第1の光学補正手段を駆動する第1の駆動手段と、第2の敏感度補正手段からの出力信号に基づいて第2の光学補正手段を駆動する第2の駆動手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の光学補正手段および第2の光学補正手段を用いて撮影画像のブレを光学的に補正する像ブレ補正装置であって、 前記像ブレ補正装置の振れ情報を検出して振れ信号を出力する振れ検出手段と、 前記振れ信号を第1の振れ信号および第2の振れ信号に分離する信号分離手段と、 前記第1の振れ信号の振幅を補正する第1の敏感度補正手段と、 前記第2の振れ信号の振幅を補正する第2の敏感度補正手段と、 前記第1の敏感度補正手段からの出力信号に基づいて前記第1の光学補正手段を駆動する第1の駆動手段と、 前記第2の敏感度補正手段からの出力信号に基づいて前記第2の光学補正手段を駆動する第2の駆動手段と、を有することを特徴とする像ブレ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z
Fターム (25件):
2K005AA05 ,  2K005BA02 ,  2K005BA22 ,  2K005BA32 ,  2K005BA42 ,  2K005BA52 ,  2K005CA02 ,  2K005CA13 ,  2K005CA14 ,  2K005CA23 ,  2K005CA24 ,  2K005CA26 ,  2K005CA40 ,  2K005CA53 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB03 ,  5C122FD01 ,  5C122FE02 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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