特許
J-GLOBAL ID:201503002793110168
通信管理システム、通信端末、通信システム、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153550
公開番号(公開出願番号):特開2015-026116
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】宛先候補のリストを用いて通信の宛先を選択することとした場合に、宛先候補のリストの数が多くなり過ぎると宛先の選択に手間がかかるようになる。宛先候補のリストのうち一定期間使用されなかったものを削除する方法を用いた場合でも、宛先候補のリストが管理されてから削除されるまでの間は、リストの数が増えるため、宛先の選択に手間がかかるようになるという課題が生じる。【解決手段】管理システム50は、該管理システム50で管理されている宛先リスト情報との重複率が所定の閾値を越える所定の宛先リスト情報、あるいは所定の閾値以上である所定の宛先リスト情報を管理しない。これにより、管理される宛先情報が増加することを制限できるので、宛先リスト情報の数が増えすぎて宛先の選択に手間がかかるようになることを抑制できるという効果を奏する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
通信端末による通信における1以上の宛先候補を示す宛先リスト情報を管理する管理手段と、
1以上の宛先候補を示す所定の宛先リスト情報の管理の要求を受け付ける要求受付手段と、
前記所定の宛先リスト情報によって示される1以上の宛先候補と、前記管理手段で管理されている宛先リスト情報によって示される1以上の宛先候補と、の重複率を算出する算出手段と、を有し、
前記管理手段は、前記算出手段によって算出された重複率が所定の閾値以下である場合あるいは前記所定の閾値に満たない場合には前記所定の宛先リスト情報を管理し、前記算出手段によって算出された重複率が前記所定の閾値を越える場合あるいは前記所定の閾値以上である場合には、前記所定の宛先リスト情報を管理しないことを特徴とする通信管理システム。
IPC (3件):
G06F 13/00
, H04N 7/15
, H04M 3/487
FI (5件):
G06F13/00 601B
, G06F13/00 650A
, H04N7/15 610
, H04M3/487
, H04N7/15 630Z
Fターム (15件):
5B084AA16
, 5B084AB07
, 5B084BB02
, 5B084DA12
, 5B084EA47
, 5C164FA09
, 5C164FA10
, 5C164VA10P
, 5K201AA03
, 5K201AA05
, 5K201CB12
, 5K201CB17
, 5K201CB19
, 5K201EA08
, 5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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