特許
J-GLOBAL ID:201503002925516240
リセプタクルコネクタ及びリセプタクルコネクタの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-239003
公開番号(公開出願番号):特開2015-099694
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】リセプタクルコネクタとプラグコネクタを複数回接続した場合においてもリセ側固定金具とプラグコネクタを強固に係合可能でありながら、コネクタが小型化した場合においてもリセプタクルインシュレータに対するリセ側固定金具の固定強度を大きくすることが可能なリセプタクルコネクタ及びリセプタクルコネクタの製造方法を提供する。【解決手段】インサート成形によりリセ側固定金具37とリセプタクルインシュレータ50を一体化し、リセ側固定金具が自由状態において外周壁52の内周側の表面から内周側に離間する弾性接触片43を備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
内周側に嵌合凹部を形成する環状の外周壁を有する樹脂製のリセプタクルインシュレータ、リセ側回路基板の回路パターンに対して実装可能でありかつ上記リセプタクルインシュレータに支持した複数のリセプタクルコンタクト、及び上記リセ側回路基板に実装可能でありかつ上記リセプタクルインシュレータに支持したリセ側固定金具、を具備し、
上記嵌合凹部にプラグコネクタのプラグインシュレータの嵌合凸部を嵌合したときに、プラグ側回路基板の回路パターンに実装可能でありかつ該プラグインシュレータに支持した複数のプラグコンタクトが上記リセプタクルコンタクトと接触し、かつ、上記プラグコネクタが上記リセ側固定金具に接触するリセプタクルコネクタにおいて、
インサート成形により上記リセ側固定金具と上記リセプタクルインシュレータを一体化し、
上記リセ側固定金具が、自由状態において上記外周壁の内周側の表面から内周側に離間する弾性接触片を備えることを特徴とするリセプタクルコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639
, H01R 12/71
, H01R 43/00
FI (3件):
H01R13/639 Z
, H01R12/71
, H01R43/00 B
Fターム (25件):
5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FB14
, 5E021FC08
, 5E021HA07
, 5E021HC14
, 5E051BA08
, 5E051BB03
, 5E123AA01
, 5E123AA11
, 5E123AB16
, 5E123AB20
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB38
, 5E123CD01
, 5E123DB09
, 5E123DB11
, 5E123DB25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-160180
出願人:モレックスインコーポレイテド
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-051561
出願人:日本航空電子工業株式会社
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プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-149363
出願人:日本航空電子工業株式会社