特許
J-GLOBAL ID:200903086455393679

プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149363
公開番号(公開出願番号):特開2006-331679
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 プラグハウジング及びレセプタクルハウジングの削れ及び破損を防止し、繰り返し嵌合時、抜去時の強度を向上すること。【解決手段】 コンタクト11を保持するプラグハウジング21は、レセプタクルコネクタ101のレセプタクル嵌合部123を受け入れるプラグ嵌合部23を有し、プラグハウジング21の第1プラグ壁部25,26のプラグ内壁面25b,26b、前記第1プラグ壁部25,26のプラグ外壁面25c,26cのうちの少なくとも一方と前記第1プラグ壁部25,26のプラグ嵌合面25a,26aとを覆う金属製のプラグ部材が配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のプラグハウジングとを含むプラグコネクタにおいて、 前記プラグハウジングは、レセプタクルコネクタのレセプタクル嵌合部に嵌合するよう枠形状に形成されているプラグ嵌合部を有し、 前記プラグ嵌合部は、互いに平行に対向している一対の第1プラグ壁部と、互いに平行に対向し複数の前記コンタクトがピッチ方向で間隔をもって配設されて前記第1プラグ壁部の両端側で前記第1プラグ壁部間を接続している一対の第2プラグ壁部とを有し、 前記第1プラグ壁部は、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合する際に前記レセプタクル嵌合部に対向するプラグ嵌合面と、前記プラグ嵌合部の内側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ内壁面と、前記プラグ嵌合部の外側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ外壁面とを有し、 前記第1プラグ壁部には、前記プラグ内壁面、前記プラグ外壁面のうちの少なくとも一方と前記プラグ嵌合面とを覆う金属製のプラグ部材が配設されていることを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/16
FI (1件):
H01R23/68 303D
Fターム (8件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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