特許
J-GLOBAL ID:201503002978892481

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265549
公開番号(公開出願番号):特開2015-122416
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】小型化を実現することができると共に、レーザ発振器の冷却効率の向上を図ることができるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】第1方向にレーザを出射する発振器と、発振器から出射されたレーザを走査する走査部と、が、第1方向に交差する第2方向において対向する面のうち、一方の面上に配設されると共に、走査部で走査されたレーザを第2方向に向かって結像させる結像光学部に向かって走査部で走査されたレーザが通過する開口部が形成されたベースと、ベースの一方の面側を覆うカバーと、ベースを挟んで発振器に対向するように配置されて発振器から熱伝導された熱を外部に放熱するヒートシンクユニットと、ベースから第2方向外側に突出して、結像光学部を保持する保持部と、を備え、ヒートシンクユニットの第2方向の最外端は、保持部の第2方向の最外端よりもベース側に配置される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1方向にレーザを出射する発振器と、 前記発振器から出射された前記レーザを走査する走査部と、 前記走査部で走査された前記レーザを前記第1方向に交差する第2方向に向かって結像させる結像光学部と、 前記発振器と前記走査部が、前記第2方向において対向する面のうち、一方の面上に配設されると共に、前記結像光学部に向かって前記走査部で走査された前記レーザが通過する開口部が形成されたベースと、 前記ベースの前記一方の面側を覆い、前記発振器と前記走査部と前記結像光学部とを覆うカバーと、 前記ベースを挟んで前記発振器に対して前記第2方向において対向し、前記ベースから前記第2方向において前記発振器に対して反対側に突出しており、前記発振器から熱伝導された熱を外部に放熱するヒートシンクユニットと、 前記ベースから前記第2方向において前記発振器に対して反対側に突出して、前記結像光学部を保持する保持部と、 を備え、 前記ヒートシンクユニットの前記第2方向において前記発振器に対して反対側の先端部は、前記保持部の前記第2方向において前記発振器に対して反対側の先端部よりも前記ベース側に配置されることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (5件):
H01S 3/04 ,  B23K 26/00 ,  H01S 3/00 ,  H01S 3/101 ,  H01S 3/02
FI (5件):
H01S3/04 ,  B23K26/00 Z ,  H01S3/00 B ,  H01S3/101 ,  H01S3/02
Fターム (29件):
2H045AB01 ,  2H045BA12 ,  2H045CA63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA11 ,  4E068CB06 ,  4E068CD10 ,  4E068CD11 ,  4E068CE03 ,  4E068CK01 ,  5F172AD05 ,  5F172AE03 ,  5F172EE13 ,  5F172EE22 ,  5F172NQ53 ,  5F172NR04 ,  5F172NR06 ,  5F172NS03 ,  5F172NS05 ,  5F172NS18 ,  5F172WW05 ,  5F172WW07 ,  5F172WW09 ,  5F172WW13 ,  5F172WW15 ,  5F172WW18 ,  5F172WW20 ,  5F172ZZ01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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