特許
J-GLOBAL ID:201503003009319983
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
あいわ特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-135477
公開番号(公開出願番号):特開2015-008831
特許番号:特許第5815604号
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2015年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、
前記遊技領域が形成されるとともに、前後方向へ貫通した開口部を有する遊技パネルと、
前記遊技パネルの後側に配置されると共に、前記開口部を通して遊技者側から視認可能に配置され、所定の画像を表示可能な表示パネルを有した演出表示装置と、
前記遊技パネルの前面で前記遊技領域内の所定位置に配置され、遊技媒体を受入可能とされた始動口と、
前記始動口への遊技媒体の受入れに基づいて所定の抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、
前記抽選情報取得手段によって取得された抽選情報が、所定の有利遊技状態を発生させる抽選情報であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、所定時間にわたり該判定結果に関する抽選演出画像を前記表示パネルに表示させる演出表示手段と、
前記判定手段によって前記有利遊技状態を発生させる抽選情報であると判定され、前記演出表示手段によって前記表示パネルに特定の抽選演出画像が表示された場合に、前記有利遊技状態を発生させる有利遊技状態発生手段と、
前記抽選情報取得手段によって取得された抽選情報を、前記判定手段による判定が可能となるまで所定数保留する保留手段と、
前記保留手段によって保留された前記抽選情報の数を表す保留画像を前記表示パネルに表示させる保留画像表示手段と、
前記遊技パネルと前記演出表示装置との間に配置され、前記表示パネルの前方を移動可能な可動体と、を備え、
前記可動体は、前記表示パネルのうちの保留表示領域に表示される前記保留画像を隠蔽しない保留表示隠蔽禁止領域を有しており、
前記保留表示領域は前記表示パネルにおいて同一箇所に設定され、
前記可動体は、所定位置から前記保留表示領域に向かう方向に移動可能であって、該移動を開始してから終了するまでの間、前記保留表示隠蔽禁止領域を通じて前記保留画像を遊技者から視認可能にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-201698
出願人:株式会社大一商会
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保留演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-073510
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-202834
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399315
出願人:株式会社大一商会
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