特許
J-GLOBAL ID:201203098549132376

保留演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073510
公開番号(公開出願番号):特開2012-205742
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】保留球の保留状態をより分かりやすく保留役物の演出によって報知可能とする。【解決手段】予め設定した特定の図柄変動中に特定の始動口に遊技球が入賞することで発生する保留球の状態を遊技者に表示するために、遊技機に設けられる保留演出装置である。上下方向へ往復移動可能に支持される可動体と、その可動体に形成されてた開口と、その開口に配置されたレンズ部材と、上記可動体の後方位置に配置され上記開口よりも小径の通過穴と、上記通過穴を通じて上記開口側に光を投光可能な光源と、を備える。上記通過穴と上記開口とは、上記通過穴の軸方向からみて、上記可動体が上記往復移動しても常に重なる部分があるように設定されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
予め設定した特定の図柄変動中に特定の始動口に遊技球が入賞することで発生する保留球の状態を遊技者に表示するために、遊技機に設けられる保留演出装置であって、 予め設定した演出方向へ往復移動可能に支持される可動体と、 その可動体に形成されて当該可動体を前後に貫通する開口と、 その開口に配置され且つ光を透過可能な光透過体と、 上記可動体の後方位置に配置され上記開口よりも小径の通過穴と、 上記通過穴を通じて上記開口側に光を投光可能な光源と、を備え、 上記通過穴と上記開口とは、上記通過穴の軸方向からみて、上記可動体が上記往復移動しても常に重なる部分があるように設定されていることを特徴とする保留演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C333AA11 ,  2C333EA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-160243   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ遊技機の入賞装置。
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086387   出願人:株式会社サンテックス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-181102   出願人:株式会社ニューギン
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