特許
J-GLOBAL ID:201503003319576200
回転機械のためのフィルムライディングシール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525487
公開番号(公開出願番号):特表2015-523500
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
回転機械のためのシールアセンブリおよびシールアセンブリを製造する方法が提供される。シールアセンブリ(10)は、固定ハウジングとロータとの中間に円周方向に配設された、シーリング装置セグメント(12)を含む。セグメントの各々は、前シュー部(26)および後シュー部(28)を有しかつそれらの間にロータに対向する1つまたは複数のラビリンス歯(16)を有するシュープレート(14)を含む。シーリング装置は、スプラインシールを配設する溝(35)を有するステータ界面要素(24)を含む。シーリング装置セグメントは、シュープレートとステータ界面要素とに接続された蛇腹スプリング(30、32)またはフレキシャ(31、33)を含む。シーリング装置セグメントは、一端においてステータ界面要素と一体化され、他端において複数の蛇腹スプリングまたはフレキシャとシュープレートとの周りに配置された2次シール(34)を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転機械のためのシールアセンブリであって、
固定ハウジングとロータとの中間に円周方向に配設された複数のシーリング装置セグメントを備え、
前記セグメントの各々が、
シュープレートであって、前シュー部および後シュー部を有しかつそれらの間に前記ロータに対向する1つまたは複数のラビリンス歯を有し、高圧流体を前記1つまたは複数のラビリンス歯の前部に、低圧流体を前記1つまたは複数のラビリンス歯の後ろに与えるように構成されかつシュープレートと前記ロータとの間に動的空気力を生成するようにさらに構成された、シュープレートと、
漏れを低減するためにスプラインシールを配設することを可能にする溝またはスロットを備えるステータ界面要素と、
前記シュープレートと前記ステータ界面要素とに接続され、前記高圧流体が前キャビティを占めかつ前記低圧流体が後キャビティを占めることを可能にするように構成された、複数の蛇腹スプリングまたはフレキシャと、
一端において前記ステータ界面要素と一体化され、他端において前記複数の蛇腹スプリングと前記シュープレートとの周りに配置された2次シールと
を備える、シールアセンブリ。
IPC (3件):
F01D 11/02
, F01D 25/00
, F02C 7/28
FI (3件):
F01D11/02
, F01D25/00 X
, F02C7/28 B
Fターム (5件):
3G202KK06
, 3G202KK11
, 3G202KK17
, 3G202KK22
, 3G202KK38
引用特許: