特許
J-GLOBAL ID:201503003475370999

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-267825
公開番号(公開出願番号):特開2015-125784
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】光ディスク表面の汚れや埃、傷に限らず、記録膜自体の面内感度差、チルトやフォーカスバランス等のサーボ的な影響、回転数や光ピックアップの位置により引き起こされる共振現象等のメカ的な影響等が存在していても、記録時間を大幅に低下させることなく記録品質を維持する。【解決手段】光ディスク10を回転駆動するスピンドルモータ12と、光ディスク10にデータを記録する際に、記録品質を示す評価パラメータを用いて記録パワーを補正するAPC24と、記録パワーの補正量、あるいは記録パワーの補正量の一定時間内若しくは一定区間内の積分値を閾値と比較し、閾値を超える場合に光ディスク10の駆動速度を低下させるとともに、低下後の駆動速度に応じた記録パワーに設定するシステムコントローラ32を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ディスクを回転駆動する駆動手段と、 前記光ディスクにデータを記録する際に、記録品質を示す評価パラメータを用いて記録パワーを補正する補正手段と、 前記補正手段による記録パワーの補正量、あるいは記録パワーの補正量の一定時間内若しくは一定区間内の積分値を閾値と比較し、閾値を超える場合に前記駆動手段の駆動速度を低下させるとともに、低下後の駆動速度に応じた記録パワーに設定する制御手段と、 を備えることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/004 ,  G11B 7/126
FI (3件):
G11B7/0045 B ,  G11B7/004 C ,  G11B7/125 C
Fターム (13件):
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090EE02 ,  5D090HH03 ,  5D090KK03 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB04 ,  5D789DA01 ,  5D789EC09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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