特許
J-GLOBAL ID:201503003595590916

リソース管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-177485
公開番号(公開出願番号):特開2015-046076
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】 本発明は、リソースプール間でリソースを融通することを目的とする。【解決手段】 未使用のリソースのないリソースプールと、未使用のリソースのあるリソースプールを特定し、前記特定した未使用のリソースのあるリソースプールに所属する物理サーバのなかで未使用のリソースのある物理サーバを複数特定し、前記特定された物理サーバ上で動作する仮想マシンのリソース容量と、前記仮想マシンのある物理サーバ以外の他の物理サーバの未使用リソースの容量をそれぞれ比較して、前記物理サーバ上で動作する仮想マシンを前記他の物理サーバへ移動可能な場合に、前記物理サーバ上で動作する仮想マシンを前記他の物理サーバへ移動させて、仮想マシンの割当がない物理サーバを作成し、前記仮想マシンの割当がない物理サーバを、前記前記未使用のリソースのないリソースプールへ所属させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
未使用のリソースのないリソースプールと、未使用のリソースのあるリソースプールを特定し、前記特定した未使用のリソースのあるリソースプールに所属する物理サーバのなかで未使用のリソースのある物理サーバを複数特定し、 前記特定された物理サーバ上で動作する仮想マシンのリソース容量と、前記仮想マシンのある物理サーバ以外の特定された他の物理サーバの未使用リソースの容量をそれぞれ比較して、前記物理サーバ上で動作する仮想マシンを前記他の物理サーバへ移動可能な場合に、前記物理サーバ上で動作する仮想マシンを前記他の物理サーバへ移動させて、仮想マシンの割当がない物理サーバを作成し、 前記仮想マシンの割当がない物理サーバを、前記未使用のリソースのないリソースプールへ所属させる ことを特徴とするリソース管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 462Z ,  G06F9/46 350
引用特許:
審査官引用 (2件)

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