特許
J-GLOBAL ID:201503003701219475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158832
公開番号(公開出願番号):特開2015-029534
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】入賞口の設置スペースを節約することが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機10は、上方に開放して開閉扉15Tにより開閉される大入賞口15と、その大入賞口15に隣接して常時開放したサイド入賞口21とを有した複合入賞装置50を備えている。複合入賞装置50の上部には、閉状態の開閉扉15を一部に含んで横方向に傾斜し、遊技球を転動させる傾斜転動面52が設けられ、サイド入賞口21は、傾斜転動面52の下端部から下方へ延びた側壁面54に配置されている。そして、この複合入賞装置50では、大入賞口15とサイド入賞口21に入球した遊技球が共通のセンサ55で検出される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を前面に有した遊技板と、 前記遊技領域内に設けられ、遊技球が入球すると遊技者に特典が付与される入賞口と、を備えた遊技機において、 上方に開口した第1の前記入賞口と、前記第1の入賞口に隣接して常時開放した第2の前記入賞口とを有して、前記第1の入賞口と前記第2の入賞口に入球した遊技球を共通のセンサで検出する複合入賞装置と、 前記第1の入賞口を開閉する前記開閉扉と、 前記複合入賞装置の上部に形成され、前記第1の入賞口を閉じた前記開閉扉を少なくとも一部に含んで横方向に傾斜し、遊技球を転動させる傾斜転動面と、 前記複合入賞装置の側方側に設けられて、前記傾斜転動面の下端部側から下方へ延びた側壁面と、を備え、 前記第2の入賞口は、前記側壁面に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088EB23 ,  2C088EB64
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-170980
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-200097   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-053432   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-170980
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-200097   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-053432   出願人:株式会社藤商事
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