特許
J-GLOBAL ID：201503003886806827

空気調和機及び空気調和機用熱交換器の腐食診断方法

発明者：
南谷 林太郎

南谷 林太郎 について

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佐々木 重幸

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野中 正之

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坪江 宏明

坪江 宏明 について

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大木 長斗司

大木 長斗司 について


出願人/特許権者：
日立アプライアンス株式会社

日立アプライアンス株式会社 について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-253904
公開番号（公開出願番号）：特開2015-113991
出願日： 2013年12月09日
公開日（公表日）： 2015年06月22日
要約：
【課題】熱交換器の冷媒漏れにつながる腐食を事前に検知できると共に、長期に亘り安定した腐食検知を可能とし、しかも低コストで腐食診断を実現する。【解決手段】空気調和機は熱交換器30を有する室外機40を備えている。また、室外機の任意の箇所の温度を測定する第1温度センサ10と、前記第1温度センサとほぼ同じ箇所の温度を検出する第2温度センサ20と、外気に露出して設けられた露出電極を有すると共に前記第2温度センサに並列接続された外部露出電極21とを備え、前記第1温度センサからの出力値と前記第2温度センサからの出力値の差に基づいて前記熱交換器への塩分付着量を推定するように構成している。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
熱交換器を有する室外機を備えた空気調和機において、 室外機の任意の箇所の温度を測定する第1温度センサと、 前記第1温度センサとほぼ同じ箇所の温度を検出する第2温度センサと、 外気に露出して設けられた露出電極を有すると共に前記第2温度センサに並列接続された外部露出電極とを備え、 前記第1温度センサからの出力値と前記第2温度センサからの出力値の差に基づいて前記熱交換器への塩分付着量を推定するように構成していることを特徴とする空気調和機。
IPC (4件)：
F25B 49/02 ,  G01N 17/02 ,  F25B 1/00 ,  F24F 1/22
FI (4件)：
F25B49/02 570B ,  G01N17/02 ,  F25B1/00 396A ,  F24F1/22
Fターム (9件)：
2G050AA01 ,  2G050BA02 ,  2G050CA02 ,  2G050DA02 ,  2G050EA01 ,  2G050EA02 ,  2G050EA06 ,  2G050EB02 ,  2G050EC01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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