特許
J-GLOBAL ID:201503003897753491

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-214579
公開番号(公開出願番号):特開2014-123102
特許番号:特許第5738953号
出願日: 2013年10月15日
公開日(公表日): 2014年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子写真方式の画像形成処理を行う画像形成装置であって、 装置本体と、前記装置本体に対して挿脱自在に構成されるユニット集合体とを備え、 前記ユニット集合体は、 複数の処理ユニット、及び前記複数の処理ユニット同士を互いの相対的な位置決めがされた状態で連結する連結部材を有する画像形成ユニットと、 前記複数の処理ユニットを用いて形成された現像剤像を担持して用紙への転写位置へ搬送する中間転写ユニットであって前記画像形成ユニットに所定位置に位置決めされた状態で保持される中間転写ユニットと、を備え、 前記装置本体は、前記複数の処理ユニットをそれぞれ駆動させる駆動力を供給する複数の処理ユニット駆動部、及び前記中間転写ユニットを駆動させる駆動力を供給する中間転写ユニット駆動部を有し、 前記複数の処理ユニットは、前記処理ユニット駆動部から駆動力を伝達される処理ユニット伝達部をそれぞれ有し、 前記中間転写ユニットは、前記中間転写ユニット駆動部から駆動力を伝達される中間転写ユニット伝達部を有し、 前記ユニット集合体が前記装置本体に挿着されると、前記処理ユニット伝達部が前記処理ユニット駆動部に駆動力を伝達されるようにそれぞれ接続されるとともに、前記中間転写ユニット伝達部が前記中間転写ユニット駆動部に駆動力を伝達されるように接続され、 前記ユニット集合体の前記装置本体に対する挿脱方向に直交する面内における前記中間転写ユニット駆動部に対する前記中間転写ユニット伝達部の位置決めをする位置決め部をさらに備え、 前記位置決め部は、前記中間転写ユニット駆動部と同軸に設けられた突出部、及び前記中間転写ユニット伝達部と同軸に設けられて前記突出部と前記挿脱方向に嵌合する凹部から構成され、 前記突出部は、前記ユニット集合体の前記装置本体への装着方向において下流側から上流側へ径が拡大するように中空の円錐台状に形成され、 前記凹部は、前記装着方向において下流側から上流側へ径が拡大するように形成された円錐台状部、及び前記円錐台状部の周面との間に前記凹部を形成するように間隙を設けて配置された外環部から構成され、 前記中間転写ユニット駆動部は前記突出部の上底に設けられ、前記中間転写ユニット伝達部は前記円錐台状部の上底に設けられ、 前記突出部の内周面と前記円錐台状部の外周面とが互いに嵌合自在に構成される、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/18 157 ,  G03G 21/18 114 ,  G03G 21/16 161
引用特許:
出願人引用 (24件)
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審査官引用 (21件)
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