特許
J-GLOBAL ID:201503003949303871

ドットマトリクス型表示装置の駆動方法及びドットマトリクス型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223838
公開番号(公開出願番号):特開2015-087437
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】 1つの表示パネルにおいて静止画表示と書き換え表示を組み合わせて成る表示を極めて低い消費電力でもって可能とすること。【解決手段】 ゲート信号線と画像信号線の交差部に形成された、書き換え駆動と静止画駆動のいずれかを選択する駆動選択回路を含む画素電極部と、複数本のゲート信号線の一本を任意に選択してオンするゲート信号駆動回路3と、複数本の画像信号線の一本を任意に選択してオンする画像信号駆動回路4と、を有するドットマトリクス型表示装置の駆動方法であって、駆動選択回路によって、オン状態のゲート信号線とオン状態の画像信号線との交差部にある選択された画素電極部を書き換えるとともに、非選択の画素電極部を静止画駆動し、さらに書き換え駆動を適用する表示領域を書き換え周期を相違させて複数設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上の所定の方向に形成された複数本のゲート信号線と、前記所定の方向に直交する方向に前記ゲート信号線と交差させて形成された複数本の画像信号線と、前記ゲート信号線と前記画像信号線の交差部に形成された、書き換え駆動と静止画駆動のいずれかを選択する駆動選択回路を含む画素電極部と、複数本の前記ゲート信号線の一本を任意に選択してオンするゲート信号駆動回路と、複数本の前記画像信号線の一本を任意に選択してオンする画像信号駆動回路と、を有するドットマトリクス型表示装置の駆動方法であって、前記駆動選択回路によって、オン状態の前記ゲート信号線とオン状態の前記画像信号線との交差部にある選択された前記画素電極部を書き換えるとともに、非選択の前記画素電極部を静止画駆動し、さらに前記書き換え駆動を適用する表示領域を書き換え周期を相違させて複数設けるドットマトリクス型表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 622P ,  G09G3/20 660U ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 622G ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 621D
Fターム (21件):
2H193ZA04 ,  2H193ZC20 ,  2H193ZC32 ,  2H193ZC36 ,  2H193ZF23 ,  2H193ZF33 ,  5C006AA02 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006BF45 ,  5C006FA47 ,  5C006FA48 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE05 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040703   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置およびその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321628   出願人:シャープ株式会社
  • 駆動方法及びそれを使用した表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-007555   出願人:劉鴻達
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