特許
J-GLOBAL ID:201503004089042770
撮像装置、撮像方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-016682
公開番号(公開出願番号):特開2015-144346
出願日: 2014年01月31日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
【課題】オートフォーカス連写中におけるライブビュー画像の表示品質の維持とフレーミングの追従性の双方を両立できるようにする。【解決手段】制御部1は、オートフォーカスしながら連続撮影時に撮像素子6Eから取得した画像をライブビュー画像としてモニタ画面に表示させる場合、撮像素子6Eからオートフォーカスの作動中に取得した画像とオートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を逐次モニタ表示する第1のモニタ表示形式と、オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をモニタ表示する第2のモニタ表示形式とを切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体をオートフォーカスしながら連続撮影を行う撮像手段と、
前記撮像手段による連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段と、
前記撮像手段による連続撮影時に前記オートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段と、
前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段とを切り替えるモニタ表示切替手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 5/232
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 17/00
FI (6件):
H04N5/225 F
, H04N5/225 B
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
, G03B17/00 Q
Fターム (15件):
2H011BA31
, 2H020MD02
, 2H151AA01
, 2H151BA47
, 2H151BA66
, 5C122DA03
, 5C122EA12
, 5C122EA47
, 5C122EA59
, 5C122EA68
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FK12
, 5C122FK24
, 5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-150889
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
カメラ装置、カメラ装置の自動焦点制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-064279
出願人:カシオ計算機株式会社
-
電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-118487
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
前のページに戻る