特許
J-GLOBAL ID:201503004094191040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 弘 ,  池田 俊達
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168054
公開番号(公開出願番号):特開2015-036053
特許番号:特許第5771809号
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2015年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な第1入賞領域及び第2入賞領域と、 前記第1入賞領域又は前記第2入賞領域に遊技球が入賞したことに起因して当否判定を受けるための権利を発生させかつその当否判定権利に対応した乱数を取得する乱数取得手段と、 前記当否判定権利の前記乱数を用いて当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定権利の発生に起因して前記当否判定の結果を報知する判定結果報知手段と、 前記第1入賞領域又は前記第2入賞領域への遊技球の入賞を起因にして前記当否判定権利を記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に保留記憶されている前記当否判定権利の保留数を、保留ランプの点灯数により報知可能な保留数報知手段と、を備えた遊技機において、 遊技状態を、前記第2入賞領域よりも前記第1入賞領域へ入賞し易い第1の遊技状態と、前記第1入賞領域よりも前記第2入賞領域へ入賞し易い第2の遊技状態とに切り替える遊技状態切替手段を有し、 前記保留数報知手段は、前記第1入賞領域への入賞に起因する第1の前記保留数と、前記第2入賞領域への入賞に起因する第2の前記保留数とを共通の前記保留ランプで報知可能に構成され、 前記保留数報知手段による前記保留ランプの点灯数を、前記第1の遊技状態では前記第1の保留数に一致させる一方、前記遊技状態切替手段によって前記第1の遊技状態から前記第2の遊技状態に遊技状態が切り替えられた場合に、前記第2の保留数に一致させるように切り替える報知切替手段を備え、 前記第1の保留数の報知態様と、前記第2の保留数の報知態様とを異ならせる報知態様変更手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-308324   出願人:株式会社ソフイア, 株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100086   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-124420   出願人:マルホン工業株式会社
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