特許
J-GLOBAL ID:200903072857906663

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100086
公開番号(公開出願番号):特開2004-305303
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】表示装置における特別図柄と普通図柄の保留記憶表示部を簡素化して認識し易くすると共に、各図柄保留記憶表示部の設置スペースを最小限に抑制したパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤4のゲート9への打球の通過により、普通図柄表示装置16の普通図柄が変動し所定態様で停止表示され、入賞口10が所定時間開成状態となる普通図柄制御部と、入賞口10の打球の入賞により、特別図柄表示装置14の特別図柄が変動し所定態様で停止表示され、入賞口10が所定時間開成状態となる特別図柄制御部と、ゲート9および入賞口10に打球が通過する毎に保留個数を記憶する普通図柄および特別図柄保留記憶表示装置とを備えたパチンコ遊技機1において、普通図柄および特別図柄保留記憶表示装置の表示部を兼用し、同一の図柄保留記憶表示部15bで保留表示されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた通過ゲートに弾発した遊技球が通過することにより、普通図柄表示装置に表示された普通図柄が変動を開始し、この普通図柄が所定態様で停止表示された場合に、電動開閉入賞口が所定時間開成状態となる普通図柄制御部と、前記遊技盤に設けられた始動口に弾発した遊技球が入賞することにより、特別図柄表示装置に表示された特別図柄が変動を開始し、この特別図柄が所定態様で停止表示された場合に、電動開閉入賞口が所定時間開成状態となる特別図柄制御部と、前記通過ゲートに遊技球が通過する毎にこの通過個数を記憶する普通図柄保留記憶表示装置と、前記始動口に遊技球が入賞する毎にこの入賞個数を記憶する特別図柄保留記憶表示装置と、を備えたパチンコ遊技機において、 前記普通図柄保留記憶表示装置の表示部と前記特別図柄保留記憶表示装置の表示部とが、同一の表示部を兼用して保留表示されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-090232   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287962   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236024   出願人:株式会社大一商会
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