放射線検出方法および放射線検出装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：龍華国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-034417
公開番号（公開出願番号）：特開2015-158460
出願日： 2014年02月25日
公開日（公表日）： 2015年09月03日
要約：

【課題】容器に密閉された状態で一対の対象物の摩耗状態そのものや、一対の対象物の放射線源の位置等の放射線源の放射状況を直接的に検出することができなかった。【解決手段】放射線源を有する対象物を周期運動させる運動段階と、運動段階において対象物が1周期以上周期運動している間に、対象物からの放射線量を検出する検出段階と、検出段階で検出された放射線量の時間的変化に基づいて、放射線源の放射状況を再構成する再構成段階とを備える放射線検出方法が提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

放射線源を有する対象物を周期運動させる運動段階と、前記運動段階において前記対象物が1周期以上周期運動している間に、前記対象物からの放射線量を検出する検出段階と、前記検出段階で検出された前記放射線量の時間的変化に基づいて、前記放射線源の放射状況を再構成する再構成段階とを備える放射線検出方法。

IPC (3件)：

G01T 1/29 , G01N 23/221 , G01B 15/00

FI (3件)：

G01T1/29 C , G01N23/221 , G01B15/00 A

Fターム (34件)：

2F067AA64 , 2F067BB02 , 2F067GG01 , 2F067HH11 , 2F067JJ04 , 2F067KK06 , 2F067LL14 , 2F067NN04 , 2F067NN10 , 2F067PP03 , 2F067PP05 , 2F067RR00 , 2F067RR14 , 2F067RR20 , 2F067RR41 , 2F067UU03 , 2G001AA05 , 2G001BA01 , 2G001CA02 , 2G001GA01 , 2G001GA08 , 2G001GA13 , 2G001HA07 , 2G001HA14 , 2G001JA08 , 2G001KA03 , 2G001NA05 , 2G188AA25 , 2G188BB07 , 2G188DD22 , 4C188EE02 , 4C188FF07 , 4C188JJ21 , 4C188KK15

引用特許：

審査官引用 (5件)

ガンマ線源を利用した可視化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-285073 出願人：独立行政法人日本原子力研究開発機構
ガンマ線検出システム、ポジトロン放射断層撮影(PET)システム及び非一時的コンピュータ可読記憶媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-208130 出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
原子炉一次系配管の内壁位置同定装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-103021 出願人：株式会社日立製作所

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引用文献：

審査官引用 (1件)

国際免除レベルの法令への取り入れと法令検討委員会の対応(2)

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